2008年11月10日

Make: Tokyo Meeting 02


行ってきました、Make: Tokyo Meeting 02
正直予備知識等無かったのですが、前回のレポートをいろんなところで見て、面白そうだな〜と思っていたので、多摩美の会場まで足を伸ばしてみました。

会場についた瞬間から、セグウェイの試乗してる人々がいたり、電子レンジのジャンク品を改造したと思われる『何か』が転がっていたり(?)、ギークの祭典にふさわしい雰囲気。
中に入ると、あたり一面に皆が『勝手に作った何か』がごろごろ。歯車を組み合わせる事で、音楽を奏でる装置や、自作プラネタリウム、手芸している人もいれば、電子楽器ばらしてサーキットベンディングしてる人々、初音ミクがドラムを叩く装置、等等等・・、どれもこれも作った本人めっちゃ楽しかったです!ってものばかりが一同に介しているのです。


なんていうか、美大の芸祭のノリに、技術力をプラスした感じで、なんか懐かしい雰囲気でもありましたね。愛を感じました。あとは、多摩美の情報デザイン科の人々や、IAMASの人々もいろいろ出していたみたいで、若いパワーも感じました。

いろいろある中で、一番スゲーと思ったのは、ビデオにも登場している稲妻で音楽奏でる装置。MIDIで制御してるらしいので、ギターシンセの信号送ればコラボできちゃうんじゃないの?!という事で、現在交渉中。

12月にギンザグラフィックギャラリーで、WKの10年を振り返る展示があるのですが、そこでMerce DeathのGIGもやる事になりそうなので、そこで出来たらいいなと。本当にできるのかわからないけど、まずはテストをしてみたいですね。

いやでもほんと、久々刺激になるもの見て来た感じで、大収穫でした。

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